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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-14 第96回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

その第一は、この前私何回も、五十一年の十月十九日、商工委員会でございましたが、当時の萩原会長に来ていただいて、私有財産をなげうって当時の幌内再建に当たれということを、いまだに会議録に残っていますが言った。その後私田中通産大臣時代にもやりまして、御案内の三井観光遺族補償という問題も萩原会長との間に私約束を果たさせました。

対馬孝且

1980-11-12 第93回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

幌内再建でもずいぶん私はこのことを指摘したはずです。これは阿具根先輩も指摘しています。  私が言っているのは、そうであるとするならば、これは先ほど言ったように、たとえば夕張、いま社長の名前を挙げたが、彼は、私なりに見ると、最高のスタッフではないか、北炭技術陣としては。その人を今度はやめさせちゃって、あなたは兼務で今度はその夕張社長をやると。

対馬孝且

1980-11-12 第93回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

だから私は、これは幌内再建のときもなかった、これだけは。あれだけの幌内の重大な災害があって再建をしたときにも、こういう夕張のような現状というのは、零細企業みずから身を切って金まで出したという例は、これは幌内再建にはなかった。そのくらい夕張商工業者零細業者、本当に血の出るようなお金を出して再建をこいねがっている。

対馬孝且

1977-11-24 第82回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

若干経緯を申し上げますと、昨年の十月、労使協定がございまして、これは幌内再建炭鉱の五千トン出炭、労働賃金を他社より下回る、こういう大まかな内容を基礎にして決定をいたしました。その後、政府あるいは鉱業審議会経営部会その他の御意見を賜りまして、労使協定のものを手直しをしながら進行してまいったのでございます。これは一昨年の十月協定でございます。  

里谷和夫

1976-10-27 第78回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

河本国務大臣 会社側幌内再建には百二十億が、これから必要である、こういうふうに言っておられるわけでありますが、これは最終的には審議会経営部会意見を聞きませんと私から、いまこの段階で、政府はこうしますとか、あるいは、ああしますとかいうことを断定的に言うのは、これは手続を経ないで少し行き過ぎになると思いますので、石炭鉱業審議会経営部会意見を聞きまして、そして一刻も早く、その意見参考にしながら

河本敏夫

1976-10-19 第78回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号

そこで答えとして出されましたのは、幌内炭鉱つまり全面再開という基本に立った採掘方式を行った場合については日産四千トン体制で、つまり能率が六十八・六トン、これによる採算が、結果として復旧費は二百四億が必要である、そこで、これによる採算の赤字としては百三十億、炭量を年数に換算をいたしまして九・二カ年、こういうものと対照いたしまして種々検討した結果、結果的には常盤坑以外の幌内再建の道はないということで、

対馬孝且

1976-10-19 第78回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号

対馬孝且君 本日の四人の参考人の方の、幌内再建、北炭再建の問題で努力をされております方々に対しまして敬意を表したいと思います。  また本朝、労使合意に達したということにつきましてそれなりに多といたしますが、問題は、かなりこれからが本当の幌内再建、北炭再建が実現できるかどうかという課題が今後にかかっておると私は思うのであります。

対馬孝且

1976-10-14 第78回国会 参議院 商工委員会 第2号

対馬孝且君 そこで私は、幌内炭鉱再建問題にあわして、再建案が出てから徹底的な検討をするということですから、もう一問だけ申し上げますけれども、幌内再建計画に関連をして北部開発という問題が、これはまた今後の、いまの問題でなく将来問題として出てくるわけですが、この位置づけについてちょっとはっきりしておきたいのですよ。  これは当初会社側で一案から一、二、三、四——四案まで検討されたことがあります。

対馬孝且

1976-10-14 第78回国会 参議院 商工委員会 第2号

対馬孝且君 そこで着実な案をつくって、石炭というのは重大な問題だから、それなり政府側としては努力をするということですからそれはいいんですが、そこで具体的な問題として私はやっぱり現行法の制度の枠内だけでは今日の幌内再建、北炭再建復旧ということは困難ではないかと、こう考えるわけですよ。  

対馬孝且

1976-10-06 第78回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

後から岡田先生が質問をされますから、それに譲りたいと思いますが、政府としては一体、幌内再建にどのくらい金が要ると思っているのですか。どうも政府として一応どのくらい金が要るんだ、こういうように考えておるかですね。要するに全面復旧にはどのくらい金が要るのだと考えておるか、これをお聞かせ願いたい。

多賀谷真稔

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